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他製品とG-POWERの違い


他製品とG-POWERの塗装面の違い

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一般的なガラスコーティング剤

ガラス繊維に添加物を混ぜて化合物として定着させます。添加物は紫外線の影響を受けて皮膜は3ヶ月~1年前後で剥離されてしまいます。
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G-POWERコーティング剤

G-POWERを1回塗布した場合溶剤を1回塗布し水触媒皮膜がなんと6層に!添加物ゼロ、純度100%ガラス皮膜。施工を3回行います。6層×3回=ガラス皮膜が18層となり強化され維持いたします。

 

G-POWERの特徴

無機質溶剤100%の純度を誇るガラスコーティング剤。超微粒子成分が下地まで浸透硬化。水分と化学反応を起こし劣化の少ない硬化ガラス(Sio2)の膜に変化し、塗装面を膜で覆うことにより、水を弾かない親水性ボディに変化。雨水などの汚れがつきにくく、また汚れがついた場合も水洗いでOK。ガラス膜は紫外線劣化がなく酸性雨・有害物質にも強く、圧倒的な耐久性・耐候性が特徴。

成分比較表 ※自社比較

◎ 優れている  ○ 良い  × 問題あり

G-POWER(日本製) ポリシラザン(欧州製) ナノコート/ ポリマー(欧州製)
性質 親水性 親水性 撥水性
耐久性 × 6ヶ月以内
鉛筆硬度 9H 以上 9H 以上 4H 以下
耐衝撃性 × クラック
塗膜条件 常温乾燥 加熱乾燥 常温乾燥
厚膜 重ね塗り可 × クラック1μ
塗布使用量1台 10cc 40~50cc 40~50cc
密着性
バリア性 × 劣化
膜性 真性ハイブリッド化学結合 化学結合 ナノ粒子分散 / ポリマー
乾燥速度 48時間 2週間 48時間
施工性 × 下処理必須
使用有効期限 ○ 1年 × 2ヶ月 ◎ 1年以上
耐熱 ×

他社のコート成分について

ヨーロッパの企業が世界特許を持ち、主要成分はポリシラザンもしくはオルガノシロキサンの2種類が主流です。 日本では、上記外国製の成分に他成分を足し引きして独自性を打ち出しておりますが、 基本成分は上記2種類がベースとなります。

[世界]

■世界の主要コート成分は、ポリシラザン・オルガノシロキサン・シランの3種類です。 ■ちなみにポリシラザンは、ドイツの隣にあるルクセンブルグ公国の「AZエレクトロニックマテリアルズ社」による世界特許成分です。主にTV・PC・携帯・太陽光パネルの画面に使用しております。

[日本]

■日本での大手コートメーカーは主に三社あります。 ■主要成分は上記ポリシラザンかオルガノシロキサン、シランのいずれかの成分をベースに製造販売されております。 ■ガソリンスタンド系ではドイツの溶剤開発メーカーと提携した商品が展開されております。成分は二酸化ケイ素+樹脂(樹脂は有機質につき紫外線の影響を受けるため、3ヶ月〜1年以内にはがれる為に有料メンテナンスが必要となります。)

[G-Power]※上記と全く異なる新成分(日本製)

■空気中の水分と反応しシリカ膜を形成するタイプのガラスコート溶剤です。作業性が良く平滑性に優れ、塗りムラが発生しにくいです。硬化後は鉛筆硬度で9H以上の硬さになります。特に防汚性能に優れております。従来の溶剤に比べ使用量・施工の簡易性は圧倒的な優位性を持っております。 ■薄膜で車塗装面、皮製品、ゴム、繊維、紙、木 等の表面改質に適しています。 ■G-Power の主要成分は、他社で販売している成分と異なる、ケイ素化合物・ジブチルエーテル・他 ■開発は2004年に完了し、それから9年間は耐久性の実証試験を行い、従来のコート剤が成し得なかった被膜の持続性があります。 ■鉛筆硬度9Hを実現(施工時4H、20日後になんと9Hまで硬化)←9Hは最高硬度 ■MSDS(化学物質安全性データシート)取得済 ■冷蔵庫にて1年間保存可能です。 ■施工証明書発行

塗膜性能

1、安全性:溶剤は樹脂に影響せず、有機非該当で安全性が高い。 2、膜 厚:1度の塗布で200nm程度。2週間程の期間を置き再施工することにより、更に膜厚を増加することが可能。 3、作業性:WAXかけの感覚で、溶剤をマイクロファイバータオル等で延ばしてコートします。数分後に拭き取り可能ですが、さらに放置すればより膜厚が増えます。 4、硬 度:塗布後は硬度4Hですが、20日〜30日後に硬度9H以上になります。 5、密着性:塗布した素材に密着性が強くなります。 6、用 途:車コート、携帯電話、眼鏡、光学用品

各種試験結果

他社にない試験データを公開することは自信の表れです ◉耐衝撃試験/デュポン式(JIS採用): 鉄板に本製品を塗布し、500グラムのおもりを50㎝からの落下させるテストにて、「衝撃による変形で、割れ・はがれができない」という素晴らしい結果を取得しております。 ↓下の写真は落下テスト後のものです。鉄板にコート剤を塗布してありテストした後の写真です。 本製品は非常に衝撃に強いことを表しております。 ◉鉛筆硬度試験(JIS採用): 塗装皮膜の硬さを測定し、塗膜が規定の硬度を有するかを確認する試験です。 本製品は、施工後に硬度4Hとなりますが、約20〜30日後に硬度9Hになります(撥水性→親水性)←9Hが最硬度 ※ちなみに、焼付セラミック樹脂塗装は7Hですので、それよりも硬度が高いという結果です。 ◉電子顕微鏡試験 : 溶剤を1回塗布し水触媒させると、ガラス被膜がなんと6層になります。 そして、施工回数を3回行いますと、6層×3回=ガラス被膜が18層になります。←4回5回の施工でも可能

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施工事例

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「左の写真が施工前、右の写真が施工後です。色が退色しておりましたが、防弾ガラスの技術を応用したガラスが※ナノ化された溶剤が、塗装下の赤色の粒子を浮かび上がらせて本来の色に近いカラーを出せました。

施工部分は、タイヤ以外の全てです。ボディ・エンブレム・ヘッドライト・ウィンカー・ウォッシャーノズル・ワイパーアーム・窓ガラスです。結果的に3トーン位カラー度合いが上がり査定額も30万円上がりました。(作業時間約4時間)」

※ナノとは?・・・10億分の1メートルの超微粒子

日の丸交通(法人タクシー) アスカティースリー(飲食店用タッチパネル画面)
日個連(個人タクシー) Yモバイル(スマホ・タブレット画面)
オリックス自動車(レンタカー) ファミリーマート(トイレ・洗面台・看板)
北部自動車(教習車) ホテルルートイン
南海部品(バイク、ヘルメット) 越前漆器共同組合(うるし塗り)
ホンダカーズ(新車、中古車) ソーラーパネル
コバック(車検車) マンション内装(キッチン、トイレ、床)
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